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出血・凝固検査

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医療事務のための検査別適応疾患一覧

出血・凝固検査

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出血時間測定
血小板減少症、血小板機能異常症(血小板無力症、ベルナール・スーリエ症候群など)、血症因子の異常(フォン・ヴィレブランド病など)、遺伝性出血性毛細血管拡張症、抗血小板薬服用患者、出血傾向の患者、手術前検査など
プロトロンビン時間測定
出血傾向の患者、手術前・後、分娩前後の患者、ビタミンK欠乏症、播種性血管内凝固症候群(DIC)、重症肝障害(劇症肝炎など)、慢性肝疾患(慢性肝炎、肝硬変など)、新生児、経口抗凝固剤投与時、その他の抗凝固療法時、凝固異常治療時のモニター検査など
凝固時間測定
凝固異常症(血友病など)、抗凝固療法(ヘパリン投与など)時のモニター検査
血餅収縮能
血小板減少症(ITPなど)、血小板機能異常症(血小板無力症など)、低フィブリノーゲン血症など
毛細血管抵抗試験
壊血病、血管性紫斑病、アレルギー性紫斑病、本態性高血圧、血小板減少症(ITPなど)、血小板機能異常症(血小板無力症など)
トロンビン時間測定
先天性無(低)フィブリノゲン血症、後天的フィブリノゲン低下(肝障害、DIC、線溶亢進状態など)、異常フィブリノゲン血症、血栓症、ヘパリン投与時など
フィブリノーゲン定量
【増加】悪性腫瘍や組織破壊性病変を含む炎症性疾患、妊娠中毒症、ネフローゼ症候群、脳梗塞・心筋梗塞発作後、手術侵襲、糖尿病など
【減少】DIC、慢性肝疾患(慢性肝炎、肝硬変など)、高度の線溶亢進時、先天性無(低)フィブリノゲン血症、異常フィブリノゲン血症の一部、血栓症、大動脈瘤、大量出血、ショックなど
【その他】出血傾向の患者、手術前検査、手術後経過観察、DICを疑う患者など
クリオフィブリノーゲン(寒冷フィブリノーゲン)検査
クリオフィブリノーゲン血症、血栓性静脈炎、肺癌、DICなど
ヘパリン抵抗試験
血栓傾向の患者、血液凝固亢進状態(DICなど)、血栓症など
活性化部分トロンボプラスチン時間測定
出血傾向の患者、手術前患者、手術後の患者、分娩前後、大動脈瘤線溶亢進、血液凝固異常症(血友病、フォン・ヴィレブランド病など)、肝疾患、DIC、ビタミンK欠乏症、血栓症、ループスアンチコアグラント、経口抗凝固療法やヘパリン投与時のモニター検査など
蛇毒試験
肝障害、ビタミンK欠乏症、フィブリノゲン欠乏症、ループスアンチコアグラント、播種性血管内凝固(DIC)、経口抗凝固剤服用時など
トロンボエラストグラフ
凝固線溶異常症(血友病、血友病Aなど)、血小板減少症、血小板機能異常症(血小板無力症など)、線溶亢進、凝固亢進、播種性血管内凝固(DIC)など
複合凝固因子検査
【トロンボテスト(TT)】経口抗凝固剤治療のモニタリング、閉塞性黄疸、ビタミンK欠乏症(新生児メレナなど)
【ヘパプラスチンテスト(HPT)】肝疾患
血小板凝集能
出血傾向、血液凝固異常、血小板機能異常症、フォン・ウィルブランド病、抗血小板薬服用者など
【亢進】血栓症、心筋梗塞、糖尿病、高脂血症、ネフローゼ症候群、ベーチェット病
【低下】血小板無力症、後天性血小板機能低下(尿毒症など)、骨髄増殖性疾患、フォン・ウィルブランド病、ベルナール・スーリエ症候群、異常蛋白白血症、抗血小板療法のモニター
血小板粘着能
出血傾向、血小板機能異常症など
【低値】血小板無力症、フォン・ウィルブランド病、ベルナール・スーリエ症候群
【高値】血小板機能亢進状態
アンチトロンビンV
播種性血管内凝固(DIC)、静脈血栓症、肝硬変症、慢性肝炎、激症肝炎、悪性腫瘍、心筋梗塞、腎疾患、先天性ATV欠乏症・異常症、経口避妊薬服用時など
線維素分界産物(FDP)測定
凝固亢進状態、線溶亢進、播種性血管内凝固(DIC)、血栓症、大動脈瘤、血栓溶解療法のモニターなど
プラスミン、プラスミン活性値測定検査
手術時(肺、肝、前立腺)、前立腺癌、胎盤早期剥離、血管内溶血、体外循環使用時、肝硬変症、播種性血管内凝固(DIC)、先天性血漿プラスミンインヒビター欠乏症など
全血凝固溶解時間測定
手術時(肺、肝、前立腺)、前立腺癌、胎盤早期剥離、血管内溶血、体外循環使用時、肝硬変症、播種性血管内凝固(DIC)、先天性血漿プラスミンインヒビター欠乏症など
血清全プラスミン測定法
線溶亢進による出血傾向、線溶低下による血栓凝固異常など
α1-アンチトリプシン
出血傾向、血栓凝固異常、血栓症、肺気腫、感染症、悪性腫瘍、膠原病、(経口避妊薬投与時)、肺気腫症、ネフローゼ症候群、劇症肝炎、肝硬変症(末期)、播種性血管内凝固(DIC)
フィブリンモノマー複合体定性
凝固亢進状態、血栓症、静脈血栓症、肺血栓梗塞症、DIC、抗凝固・線溶療法のモニター、大動脈瘤、膠原病などの血管炎
プラスミノーゲン
血栓症、出血傾向、肝障害、播種性血管内凝固(DIC)、外傷、(妊娠末期、経口避妊薬)、急性心筋梗塞、血栓症、肝硬変症、肝癌、敗血症、先天性プラスミノゲン欠乏症・異常症
フィブリノーゲン分解産物精密測定
線溶亢進(ショック、大手術後、体外循環使用時、胎盤早期剥離、肝硬変症、白血病、前立腺癌、ウロキナーゼ投与時)、播種性血管内凝固(DIC)、熱証、妊娠高血圧症候群
D-Dダイマー(FDP)定性
凝固・線溶亢進状態、播種性血管内凝固(DIC)、血栓傾向、動脈瘤、抗凝固・線溶療法のモニター、静脈血栓症(下肢深部静脈血栓症、門脈血栓症など)
α2−マクログロブリン
出血傾向、血液凝固異常、ネフローゼ症候群、肝障害、播種性血管内凝固(DIC)、先天性α2-M欠損症、腎不全、(前立腺癌、特に転移性骨腫瘍)
アンチプラスミン
出血傾向、血液凝固異常、播種性血管内凝固(DIC)、血栓溶解療法時、重症肝疾患(肝硬変症、慢性肝炎、肝癌)、線溶亢進、先天性血漿プラスミンインヒビター欠乏症,異常症など
フォン・ウィルブランド因子
出血傾向、血液凝固異常、フォン・ウィルブランド病、血友病A、血栓性血小板減少性紫斑病
PIVKAU
出血傾向、血栓症、新生児出血性疾患、乳児遅発性ビタミンK欠乏症、胆道閉鎖、胆のう結石症、肝硬変症、肝細胞癌、広域抗生物質大量投与時、経口抗凝固剤服用時など
D-Dダイマー定量
凝固・線溶亢進状態、播種性血管内凝固(DIC)、血栓傾向、動脈瘤、抗凝固・線溶療法のモニター、深部静脈血栓症、肺血栓塞栓症
凝固新市インヒビター
出血傾向、血液凝固異常、PT延長患者、APTT延長患者、血友病A(第[因子インヒビター)、血友病B(第\因子インヒビター)、自己免疫性疾患(全身性エリテマトーデス)、抗凝固因子自己抗体(後天性血友病など)など
第[因子様抗原
出血傾向、APTTの延長例、血友病A、フォン・ウィルブランド病
プロテインS精密測定
血液凝固異常、血栓症、先天性PS欠損症または異常症、後天性PS欠乏症(経口抗凝固剤投与時、肝硬変症など)、播種性血管内凝固(DIC)、肝疾患、腎不全、ビタミンK吸収障害など
α2−プラスミンインヒビター・プラスミン複合体
出血傾向、血液凝固異常、凝固亢進状態、線溶亢進、播種性血管内凝固(DIC)、肝硬変症、血栓溶解療法のモニタリング、妊娠高血圧症候群、羊水塞栓症、前立腺腫瘍など
血小板第4因子(PF4)精密測定
凝固亢進状態、脳血管障害(脳梗塞等)、心血管障害(心筋梗塞など)、深部静脈血栓症、抹消動脈血栓、播種性血管内凝固(DIC)、血小板減少症(特発性血小板減少性紫斑病など)、アスピリン服用時
β-トロンボグロブリン精密測定
凝固亢進状態、脳血管障害(脳梗塞等)、心血管祖父外(心筋梗塞等)、深部静脈血栓症、抹消動脈血栓、播種性血管内凝固(DIC)、血小板減少症(特発性血小板減少性紫斑病など)、アスピリン服用時
トロンビン・アンチトロンビンV複合体精密測定
凝固亢進状態、播種性血管内凝固(DIC)、深部静脈血栓症、肺塞栓症、急性心筋梗塞、狭心症、糖尿病、脳梗塞、閉塞性動脈硬化症、抗凝固療法のモニターなど
プロトロンビンフラグメントF1+2精密測定
【高値】凝固亢進状態、播種性血管内凝固(DIC)、血栓症、糖尿病など
【低値】経口抗凝固剤投与時など
トロンボモジュリン精密測定
播種性血管内凝固(DIC)のほか、自己免疫性疾患など血管内皮細胞傷害を呈する種々の疾患で、診断とMOFの予測と経過観察や予後の把握、治療効果のモニタリングに役立つ
フィブリンモノマー複合体定量
凝固亢進状態、血栓症、静脈血栓症、肺血栓塞栓症、播種性血管内凝固(DIC)、抗凝固。線溶療法のモニター、大動脈瘤、膠原病などの血管炎
凝固因子
出血傾向、血液凝固異常、血友病、先天性プロトロンビン欠乏症、その他の凝固因子の先天性欠乏症または異常症、後天性凝固異常症(ビタミンK欠乏症、肝障害、播種性血管内凝固(DIC)、凝固因子に対する自己抗体産生時など)など
プロテインC
血液凝固異常、血栓症、先天性PC欠乏症・異常症、播種性血管内凝固(DIC)、慢性肝炎、肝硬変症、経口抗凝固剤投与時、腎不全
tPA・PAI-1複合体
播種性血管内凝固(DIC)、心筋梗塞、血栓溶解療法(ウロキナーゼ投与など)のモニタリング、肺梗塞、深部静脈血栓症
フィブリノペプタイド精密測定
播種性血管内凝固(DIC)、血栓症、悪性腫瘍、肝不全、肝硬変症、抗凝固療法時のモニター検査として
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電子カルテを導入して良かったこと
  • カルテの物理的な管理が不要になり、紛失の恐れが少なくなる。長期の大量保存も簡単。
  • テキストとして診療経過を保存した場合、文字が判読できないといった問題がなくなる。
  • 院内をネットワーク化することにより、任意の場所でカルテを呼び出して見ることができる。
  • 検査結果や画像とリンクさせることで、画像に直接コメントを入れたり、データをその場でいろいろな切り口からグラフ化するなど、紙ベースではできなかった記載ができる。
  • 紹介状、診断書作成時や学会発表時などに、データをコピーして使えるなど再利用がしやすい。
  • 処方や検査オーダーと一体化することで実際の実施内容と記載内容を簡単に一致させらことができ、請求漏れを減らすことができる。
電子カルテを導入して悪かったこと
  • 見開きの紙に比べて、ディスプレイ上での一覧性が非常に低い。
  • ボールペン1本で書き込める紙と違って、パソコンの操作に慣れが必要で入力時間もかかり、入力内容の柔軟性が低い。
  • ペンタブレットを使用そて電子カルテへの手書き入力ができるようになって便利になったが、依然として文字認識の問題があり使い勝手が悪い。
  • 停電時、システムダウン時などに見ることができない危険性がある。このため、電力の供給停止や通信ネットワークの断絶が予測される災害医療などには不向きである。
  • データ量が膨大である為、システム全体の応答や反応が悪い。
  • セキュリティの問題。
  • データの短時間で大規模な盗難の危険性がある。
  • 大規模な盗難であっても小さな記録媒体で可能。
  • 認証には通常パスワードや生体認証などを利用するが、万全とは言えない。
  • 改変に際して証拠が残りづらい。
  • 維持などの金額面での負担が大きい。
医療事務関連資格一覧
医療事務全般の知識が問われる資格
メディカルクラーク、医療事務管理士
医療秘書に必要となる知識が問われる資格
医療秘書技能検定
医療事務に必要なコンピューターの知識が問われる資格
医事コンピューター技能試験、医事オペレーター技能認定試験
医療請求業務に関する知識が問われる資格
医事管理士、医療保健士、保健請求事務技能検定試験
診療録や診療情報などの管理をするための知識が問われる
病歴記録管理士
検体検査判断料
尿・糞便等検査判断料 34点
血液学的検査判断料 125点
生化学的検査(T)判断料 144点
生化学的検査(U)判断料 144点
免疫学的検査判断料 144点
微生物学的検査判断料 150点
基本的検体検査判断料 604点
検査の算定通則・レセプト算定する際にチェックしましょう!
  1. 検査の費用には、検査を行う医師、看護師及び技術者等の人件費、試薬、デッキグラス、試験管等の材料費、機器の減価償却費、管理費及び患者の衣類等の費用は含まれる。なお、患者に施用する薬剤及び特定保険医療材料の費用は検査料とは別に算定する。
  2. 検査に当たって施用した薬剤の費用は別に算定できるが、第2章第5部投薬の部に掲げる処方料、調剤料、処方せん料及び調剤技術基本料並びに同第6部注射の部に掲げる注射料は、別に算定できない。なお、検査に当たって施用される薬剤(検査用試薬を含む。)は、原則として医薬品として承認されたものであることを要する。
  3. 撮影した画像を電子媒体に保存した場合、保存に要した電子媒体の費用は検査にかかる所定点数に含まれる。
  4. 第1節及び第3節に掲げられていない検査で簡単な検査は、基本診療料に含まれるので、別に算定することはできない。なお、基本診療料に含まれる検査の主なものは、次のとおりである。
     (1) 血圧測定
     (2) 視野眼底検査のうち簡単なもの
     (3) 眼科検査のうち斜照法、徹照法、細隙燈検査(ルーペ式)、機器を使用しない眼圧測定検査
     (4) 区分番号「D244」自覚的聴力検査の「3」の簡易聴力検査に該当しない簡単な聴力検査
     (5) 精液pH測定
     (6) デビス癌反応検査
     (7) 鼓膜運動検査
     (8) イクテロメーター黄疸反応検査
     (9) 簡易循環機能検査
      ア スラッジテスト
      イ 指尖部皮膚毛細血管像検査
      ウ 皮膚粘膜撮影検査
      エ 寒冷血圧検査
      オ ビッケンバッハ起立試験
      カ ヒスタミンテスト
      キ レジチンテスト
      ク 末梢の静脈圧測定
      ケ ビュルゲル病及び脱疽等の場合における電気的皮膚温度測定
       a 単純な場合
       b 負荷を行った場合
      コ ギボン−ランディステスト
      サ 基礎代謝率簡易測定法
      注 簡易循環機能検査とは、生体に対して物理的又は化学的負荷をかけ、血圧、脈拍等の理学所見の観察を行うことにより循環機能を検査することを目的とする検査であり、負荷の種類としては起立、寒冷、運動及び薬物等がある。
     (10) 自律神経機能検査
     (11) アルコール中毒に対する飲酒試験における症状監視
     (12) 皮膚のインピーダンス検査(皮電図記録作成)
     (13) 6誘導未満の心電図検査
     (14) 尿中ブロムワレリル尿素検出検査
     (15) 尿脚気反応(沢田氏反応)
     (16) シュミット氏昇汞試験
     (17) 糞便のストール氏虫卵数計算法
     (18) 髄膜透過性検査
     (19) 横田氏反応
     (20) ユーグロブリン全プラスミン測定法(ユーグロブリン分屑SK活性化プラスミン値測定)
     (21) 緒方法等の補体結合反応による梅毒脂質抗原使用検査
     (22) 卵白アルブミン感作血球凝集反応検査
     (23) ラクトアルブミン感作血球凝集反応検査
     (24) Miller Kurzrok検査
     (25) Schick反応
     (26) Dick反応
     (27) Frei反応
     (28) 光田反応
     (29) 松原反応
     (30) 伊藤反応
     (31) トキソプラズマ症、ジストマ症及び猩紅熱の皮内テスト
     (32) 膨疹吸収時間測定
     (33) ジアゾ反応
     (34) インジカン
     (35) 血液比重測定
     (36) 末梢血液像及び骨髄像における特殊染色のBRACHET試験
     (37) 赤血球抵抗試験のリビエール法
     (38) ナイアシンテスト
     (39) RPHA法によるα−フェトプロテイン(AFP)
     (40) リウマチ因子スクリーニング
     (41) α1−酸性糖蛋白測定
     (42) β−リポ蛋白
     (43) モノアミンオキシダーゼ(MAO)
     (44) ヴィダール反応
     (45) ヒト絨毛性ゴナドトロピンβ(HCGβ)分画定性
     (46) 凝集法及び免疫染色法による抗DNA抗体
  5. 第1節及び第3節に掲げる検査料の項に掲げられていない検査のうち簡単な検査の検査料は算定できないが、特殊な検査については、その都度当局に内議し、最も近似する検査として通知されたものの算定方法及び注(特に定めるものを除く。)を準用して、準用された検査に係る判断料と併せて算定する。
  6. 点数表において2つの項目を「及び」で結んで規定している検査については、特に定めるものを除き、当該両項目の検査を併せて行った場合にのみ算定する。
  7. 検査に当たって、麻酔を行った場合は、第2章第11部麻酔に規定する所定点数を別に算定する。ただし、麻酔手技料を別に算定できない麻酔を行った場合の薬剤料は、第5節薬剤料の規定に基づき算定できる。
  8. 同一検体について、定性検査と定量検査とを併せて行った場合、一般検査と精密検査とを併せて行った場合又はスクリーニング検査とその他の検査とを一連として行った場合は、それぞれ主たる検査の所定点数のみ算定する。ただし、併せて行う検査の区分が異なる場合は、それぞれについて算定する。
  9. 「分画」と記されている検査について、同一検体の各分画に対して定量検査を行った場合は、所定点数を1回のみ算定する。
  10. 定性又は定量の明示がない検査については、定量検査を行った場合にのみ当該検査の所定点数を算定する。
  11. 測定方法又は検査方法が明示されていない検査については、測定又は検査の方法の如何にかかわらず、その検査料の項に掲げる所定点数を算定する。
  12. 同時又は一連として行った2以上の検査の結果から計算して求めた内容が、検査料に掲げられた項目に該当する場合であっても、当該内容についての点数は算定できない。
  13. 2回目以降について所定点数の100分の90に相当する点数により算定することとされている場合において「所定点数」とは、当該項目に掲げられている点数及び当該注に掲げられている加算点数を合算した点数である。
  14. 同一項目について検査方法を変えて測定した場合には、測定回数にかかわらず、主たる測定方法の所定点数のみを算定する。
  15. 算定回数が複数月に1回又は年1回のみとされている検査を実施した場合は、診療報酬明細書の摘要欄に前回の実施日(初回の場合は初回である旨)を記載する。
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